昨日は縫い物もせず、ずっと作りたかったものをベランダでいたずらしてました。
100均で買ってきたかごに一閑張。
一閑張と言っても作り方を一回習っただけで、自己流です。
ばあばの作りたかったものはお酒のラベルを張ること。
お酒のラベルと言っても、和紙のものと和紙風のプラのものとありました。
プラのものはうまくつかず、周りがめくれてきてしまうので
上から和紙を張り、ちょっとぼやけた感じに出来上がりました。
かごの裏には『桜』の文字。
桜を見ながら三社囃子で一杯、って感じ。
漢字といえばばあばは勝手に桜だと思っているこの字
本当は何という字だろう、、、
『これ、桜?』と次男。
『うん、桜と思えばいいよ』とばあば。
『書』のたしなみがないばあばにとって読めない、書けない。
絵の感覚です。
桜じゃなかったら笑ってください。
『かごのうらは見えんでいいよ!』
まだまだいっぱい遊んじゃいました。
『100均のかごがなかなかに出来上がってるね』とじいじ。
しかしいつものように厳しい指示がとぶ。
『ここはもう少し字があった方がいい。』とか
『これはおかしい。』とかね。
『この次気をつけるね』とばあば。
『まだ作るの?』
『はい、いっぱい作りたいな。
作りかけの布いれたいんだ。』とばあば。
楽しみ、楽しみ。
あとは柿渋のぬり方を教わってから柿渋を塗ります。
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